[ 燃料タンク ]

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元々のタンクキャップは、割れてました。

キャップは、二つの部品で出来てます。割れたのはアウター側。

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左の写真はインナー側。
タンクの内側に落とさなくて良かったです。

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新しく入手したタンクキャップは、残量計付です。

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先端に残り「1/3」
少し上部に「1/2」の印が有ります。

四輪車のエンジンオイル量を確認するゲージと同じ考えですね。

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タンクの下の方は、タール状に固まってました。コックも固着していて、外す時に少し捻ったら、パイプ部が折れてしまいました。

タンク内部は、サビと固まったオイルで、もの凄い事になってます。レストアの大半は、タンク洗いの時間でした。

コックアッシーや、燃料パイプは新品を取り寄せました。

宇賀神商会」さんから通販で購入しました。

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で、タンクの中はグズグズの様です。
出るは出るは……

タンクがフレームなんで、タンクのサビ取り剤は使い難いかと思い、しつこくブラシのみで対処してます。でも、やはり一度、徹底的に洗浄しないとダメだろうな〜

一応ホースの一番低くなるところに、ガソリンフィルター(KIJIMAの105-219)を入れてます。


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