チャンバーを付けて気がつきました。
45キロの次が、いきなり60キロになる！
しかも、0に戻らなくなった！！
ライトアッシーを外し、メーターケーブルを折らない様に注意しながら、矢印のナットを緩めて外します。
ケーブルのインナー部分には、自転車用のオイルを、下から染み出てくるまでたらします。
メーターユニット。
前枠とはカシメてあったので、普通に分解できるのはココまででしょう。
裏側の矢印の穴から、潤滑剤（WD-40）のノズルを差し込んで、内部に注入しました。やり過ぎると、ガラス部が油だらけになりそうです！
組み直した結果、エンジン音と、スピード感覚と、メーター表示が一致するようになりました。
当たり前の事に感動を覚えます！！
2004.5.29作業
ハブのメーターギアです。
ラバーのカバーをズラすと、この様に見えます。
ケーブルアウターの螺旋を利用して、メーターギアにねじ込む様な構造です。メーター部を外して、メーターケーブルのみにしてから、アウターを回して外す事になります。インナーは四角穴に刺さっているだけです。
2008.6.9 構造確認
