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[　ヘッドベアリング　]

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	ヘッド部もガタの出易いところです。定期的なグリスアップは必要です。 まずは、回り止めのツメを元に戻します。
	本来は、ハンドルステムを外すところでしょうけど、特に作業に支障が無いので、このまま進めます。上から順番に緩めていけば、リテーナー式のベアリングが出てきます。自転車と同じですね。
	フォークを下に引っ張ると、下側のベアリングが出てきます。そのままパーツクリーナで洗ってしまいました。
	自転車用の、ＤＵＲＡ-ＡＣＥのグリスを、たっぷり塗りました。
	締めすぎないように注意しながら、ガタが無い程度まで締めます。
	上部のナットを締めて、最後に回り止めのツメを折って完了です。

道楽オヤジの部屋　　　　2004年8月7日更新