電気的にエンジンを止められるように、キルスイッチ（サーキットブレーカー）を取り付けました。
まずは、点火用コイルの配線を2本出しにしました。1本は、イグナイター電源。もう1本は、スイッチを介して、アースに落とします。
キルスイッチは、ハンドル下部、ライト下に取り付けました。KIJIMA製、品番304-601、一回押すごとに、ON-OFFを繰り返すタイプです。
アース側の結線は、ライトが近いので、ライトユニットのベースに接続しました。
点火用コイルの、もう１方は、ここに出して、キルスイッチと結線しました。これで、デコンプを使わなくてもエンジンを止められます。
2006.7.2作業
KIJIMA製のスイッチは、常時導通になってしまいました。今度は、プッシュ時のみ導通タイプに交換しました。DAYTONA製、スクエアタイプ、品番31805
2008.6.22作業
