ヘッドもピカール仕上げをしてしまいました！ 眩しい！！
今回は、ロータリーバルブのタイミング変更は見送りました。そこまでする必要が有るかどうかという話も有りますが(^_^.)
付属のピストンピンクリップ。いわゆる「クリップ」と言う感じです。
最後に問題発生？ 認識が違うのかも知れませんが、デコンプワイヤーの太鼓部を保持するクリップをそのまま付けると、後からワイヤーが付けられません。
太鼓と同じ高さのカラーを探しましたが無かったので、SUSのM8ナットの高さが同じくらいなので使う事にしました。
スタッドボルトの径に嵌らないので、ナット内径を広げました。
本来はドリルですが、一寸だったので、さっき使ったリューターに超硬刃を付けて削りました。
矢印部分にナットをカラーとして使いました。これでデコンプワイヤーが、楽に引っ掛けられます。エンジン組立て完了！
体重計で、エンジン単体重量を測ったら、5.8Kgでした。
とりあえずオーバーヒートに注意しながらアイドリングで慣らします。その後、距離30キロくらいまでは、速度40キロ以下で慣らしました。様子見でちょっとだけスピード出しました。
メインジェット＃54、プラグB6HS、GIANNELLIマフラーでプラグの焼け具合は丁度良いです。発進時のトルク増加は、2割増って感じでしょうか。20キロからの加速が違います。
