元々の装着タイヤは、ミシュランでした。経年劣化でヒビだらけです。
タイヤを外し、リムフラップを取って点検したらビックリ！
なんと、リムの内側が錆びてました。
ワイヤブラシで落としてから、ワックスを掛けておきました。
リアホイールのスポークは緩んでいた物が1本。縦ブレも有ったので、スポークの締め直しを行いました。
左が今回入手した台湾製「KENDA」です。パターンは殆ど同じ。
購入してから付け替えるまで、暫く階段に置いていたのですが、新品タイヤの（ワクワクする）良い香りがしました。
おそらく良い香りと思ってるのは、家族で私だけでしょうが……
2004.4.18作業
交換してから30キロ程度しか走ってないのに、リアがパンクしました。
スタンドで修理してもらったら、内側のゴム成型の合わせ目部分で、1センチ弱裂けていたそうです。まるで古くて劣化したチューブの様だったとの事！ 一応私の交換作業の「落ち度」も疑いましたが、リムフラップの状態も含めて、問題は無かったとスタンドのメカさんに言われました。
大き目のパッチを当てて貰いましたが、翌日には空気は抜けてました。そう言えばタイヤ交換後の試乗でも、どうも空理圧が不足のように感じてました。交換時には、指定の0.25MPa入れていたのに……
BSやDUNLOPのチューブを買いに行きましたが、2.00-17の製品は有りませんでした。
とりあえず、元々のミシュランのチューブを再び入れておく事にしました。一応気を使って、リムフラップの下に、自転車用のリムテープも付けておく事にしました。 なんと手間の掛かる事か……
2004.5.1作業
