鍵の蓋を外します。−ドライバー等でこじると、ピンが抜けますが、再使用するので曲げない様に注意。
黒い部分の下の方を、内側につまむと「フック部」が外れます。そのまま下を前方に出してきます。その時ハンドルは、左右どちらかに切っておきます。最後に上の方のフックを外します。
↑ 作業してみると判ると思います(^_^.)
「十字穴付き小ネジ」が2本見えました。これでカバーが固定されています。
鍵のシリンダーは、6mmタイプでした。
CIAO-Pの塗装ヘッドカバータイプについている鍵は、解除された状態だと写真の様に、このまま抜けてきます。
再組立て時に、ワイヤーアウターとハーネスを少しまとめました。カバーへの収まりが悪く、内側から押していて、ヒビが入っていたからです。カバーに負担が掛からない様に、インシュロックタイで引っ張る様にしておきました。
2005.6.26 作業
